JAM日本機械工業労働組合

あたりまえの労働運動をやってます。

2006年05月

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 カルガモが会社の水路に来るようになって、餌をあげていたらなついてしまった。今では組合事務所の前まで来て餌をねだったりする。ちなみに水路にはカワセミが来て小魚を食べていく。

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 ろうきん財形貯蓄のキャンペーンを5月24,25日に行った。一般財形、住宅財形、年金財形の金額変更と新規の募集だ。
 住宅財形と年金財形は合算額550万円までが非課税扱いになり、利用者に有利になっている。また、年金は小泉政権の社会保障制度解体攻撃のなかで、労働者の自衛手段として有効だ。昼休みを利用しての窓口には、多くの組合員が相談に来ていた。
 

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 5月15日は沖縄が本土復帰した日であるが、米軍基地と沖縄差別を温存してのものだった。沖縄にとっては「5.15」は怒りの日である。毎年、平和行進が行われ、本土から労働組合や市民が多数駆けつけ沖縄を実感する。ニッキは13日~15日の日程で書記長と青年女性部長が参加した。

 ひめゆり学徒の悲劇を記録する記念館や、集団自決が起きたチビチリガマを見学。チビチリガマでは反戦地主の知花昌一さんが案内を行い、「最近、調査によって犠牲者が1名追加されたが、それは生後3ヶ月の赤ちゃんであった」「皇民化教育によって、お国のために死ぬことが強要され、母親が自分の子どもを殺したのだ」と、「皇民化教育」によって引き起こされた事実をかみ締めた。
 全国の青年労働者との交流集会や3500人が集まった県民大会では、沖縄に連帯する多くの労働者や労働組合の存在を体感し、辺野古で基地建設に反対する人たちの平和を願う熱い思いを共有した。

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 06三多摩メーデーが立川市の多摩川河川敷で4月29日に開催された。ニッキからは54人が参加し、労働者の祭典を祝った。

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