JAM日本機械工業労働組合

あたりまえの労働運動をやってます。

2007年11月

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 11月26日に秋闘妥結大会を開催。107人の組合員が集まり、一時金0.961ヶ月となった結果を承認した。大会で書記長は「執行部としてもスト通告や報告集会、闘争委員によるビラ配布などあらゆる闘いを展開した」「過去最低の一時金となり残念であるが最大限の交渉をした」と総括した。
 議案承認後、組合員の生活を守るため組合としての対策を発表。一時金の減額に対して、ローン対策としての融資斡旋や相談などを今後は強化することが報告された。

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 20日の拡大闘争委員会で会社の回答受け入れを決定。21日に予定していたストライキは回避された。会社の回答は0.961ヶ月という低水準であったが、初回回答より前進したことと、企業状況を判断しての決定だ。26日に臨時大会を開催し、最終的に受け入れを決定する。

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 19日の午後からの交渉を控えて、昼休みに報告集会を開催した。書記長から経過報告、委員長から決意表明があり団結ガンバロウで闘う決意を示した。
 午後から断続的に交渉がもたれ、回答が示された。20時を回った時点で拡大闘争委員を帰らせ、再度の交渉に臨んだ。2度目の回答がその後に示され、20日の拡大闘争委員会で確認することになった。

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 先週末の交渉は、会社の水準のあまりの低さに抗議し、交渉を打ち切った。事態の打開を会社に促すため、スト通告を行なった。本日19日は昼に全組合員に対する報告集会を開催する。早朝には闘争委員23人でビラを配布し、回答促進の行動を行なった。

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 15日の回答指定日の交渉はまとまらず、16日に持ち越すことになった。朝からビラを配布し、更なる交渉を進めることになった。

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