「昨年までの回答水準を後退させない闘いを」と執行委員長は、春闘要求臨時大会のあいさつで決意を述べた。

新型コロナウイルスが国内でも拡大し、連合三多摩の春闘集会が中止になり、闘争自粛モードが生まれるなかで、2月21日に臨時大会が75人の組合員を集め、春闘要求を決定した。

委員長は「新型コロナ対策で失敗しておきながら、安倍政権は400もの公立病院を統廃合するとも言っている。さらに安倍首相は新型コロナでの危機を利用して『改憲して緊急事態規定を』と叫んでいる姿は許せない。病気と闘い苦しんでいる人を利用して、自分の政治方針を押し通そうとしている」と安倍首相の卑怯な姿勢も批判したのであった。

大会では、委員長のあいさつの前に全労済(こくみん共済コープ)から、4月に東京都で実施される自転車の損害賠償保険加入義務化に向けて、全労済の商品を利用した加入の呼びかけが行われた。

書記長が春闘要求の作成そして、経緯を説明し、職場討議で集約した賃上げ額1万500円と一時金2・5ヶ月と企業内最低賃金が提案され、全体の拍手で承認された。大会の最後には、4月からの小中学校入学者へのお祝い金のお知らせを行った。

大会後、教宣部は立て看板を作成して闘争の準備を行った。

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