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 厳しい企業状況の中、秋季年末闘争が終了した。11月22日に妥結大会を115人の組合員の参加の下、妥結提案が了承された。
 書記長が闘争の経緯を報告。「ポンプ業界が価格競争に突入し、自治体のリストラが加速するなか、同業最大手も30億円の売上げ下方修正を強いられており、一時金の交渉は例年いなく長引いてしまった」「低額回答を打破する闘いを執行部を中心に展開し、回答持ち越しの状態のまま13日になり、ようやく37万円という回答を得た」「昨年に比して14万円のダウンとなり、厳しい回答となった。企業再建の途上という位置づけもあり、組合員の不満もあるなか妥結を提案する」と提起。
 もう一つの課題であった休日変更についても、12月~2月までの土曜日をすべて出勤にするため、「土曜日5日間を出勤とし、3月末に3日振り替え、2日を特別休暇として付与する」という内容でまとまり、16日の全員投票で受け入れが決まったことも確認した。
 現在の業界丸ごとの不振下に、労働組合としてなしうる努力をし、経営再建を実現しなければならない。組合員の雇用と生活を考え、今後とも闘いを展開していく決意をこめて、委員長より「今の政権下では状況は好転しない。参議院選挙でひっくり返す必要がある。また春闘に向かって闘いを展開しよう」と訴えがあった。