2006年04月
退職金改定を承認
4月13日から19日まで行われた退職金改定労使合意案の投票が締め切られ、即日開票を行った。棄権が2票と白票2票が生まれたが、177人の組合員中、145人が賛成に票を投じ、反対は28票であった。
有効投票中、83.8%が今回の退職金制度改定を承認した形となった。組合員は労働条件の切り下げを受け入れながら、ニッキ再生の道を選んだのだ。
有効投票中、83.8%が今回の退職金制度改定を承認した形となった。組合員は労働条件の切り下げを受け入れながら、ニッキ再生の道を選んだのだ。
カルガモ飛来
健康管理講習会
講演では、生活習慣病は日常の生活が原因であり、加齢にともなう筋力の減退や運動不足と食事が問題であると指摘。エネルギーの吸収と消費をバランスよく行うためには適度の運動が必要であるが、決して無理をしてはならず、運動は体にとって良い面と悪い面があることを認識しようと説明した。
また、体をつかった体力チェックを行い、自分の体の状態を把握しておこうとも大事であると指摘された。参加した従業員はあらためて、自分のからだの状態を深く認識したようだった。