2006年10月
06秋闘要求を決定
小泉政権の「構造改革」路線で消防車への補助金が全廃され、自治体のリストラが進んでいる中、日機はもちろん消防業界は厳しい状況となっている。いまでの自治体消防が大きく変わろうとしているときに、どう対応するかが問われている。
コスト削減が労務費削減へ直結しかねない状況下、組合は「職場を守る」闘いを進めながら、秋闘を取り組むことになる。11月8日の回答指定日にむかってがんばろう。
JAM西多摩地区協議会第5回総会
第2部として懇親会が同会場で開催され、青年協の役員が司会を勤めてのカラオケ大会となった。各単組から代表者が、日ごろの鬱憤を晴らすかのように熱唱し懇親を深めたのだった。
秋闘勝利ボウリング大会で団結を固める。
始球式は昨年の優勝者が行いゲームが始まった。1年ぶりという人がほとんどであり、なかなか調子が上がらない人たちが多くいたが、ハイスコアで183点を出す人も現れた。
今年は参加者が少なかったが、抽選会では全員に景品が当たる仕組みとなり、1位はスコアは3ゲームで515点を出した人が表彰された。
11.5労働者集会へ
11月労働者集会のホームページ↓
http://www.geocities.jp/nov_rally/