JAM日本機械工業労働組合

あたりまえの労働運動をやってます。

2007年05月

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 5月24日と31日に労金の一般財形、住宅財形、年金財形の新規窓口を昼休みに開催した。例年ならば、増額の申し込みなどが多くあるのだが、今年は4月からの家族手当減額(最大3万5千円)が実施され、一時金も芳しくないことから申込者は少数に留まった。企業再建の途中であり、しばらくは新規申し込みはないかもしれない。

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 2年ぶりの開催となったマスつり&バーベキュー大会が、5月19日に恩方マスつり場で開催された。当日の早朝は雨が降り中止が危ぶまれたが、出発時間前には回復し、工場から50人がバスで出発した。
現地には既に50人あまりの人たちが先に到着しており、バス組みと合流して100人となった。
 到着すると子どもたちはすぐさま川原に行きつりをはじめた。のんべぇの親父は早速ビールを空けて飲み始めていた。
 バーベキューを始めてよい臭いが香りたつころ、子どもたちも帰ってきて焼きそばやとうもろこし、焼肉を口いっぱいにほお張っていた。最後に記念写真を撮り、午後3時には現地で解散して岐路に立った。
 

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 5月13日に行われた嘉手納基地包囲行動に、日機からも執行部と青年女性部の役員が4人参加した。2年前の普天間基地包囲行動にも参加したが、今年は取り組みを強化した。
 13日の包囲行動は1万5千人が全国から「基地撤去」のために集まったが、残念ながら包囲し切れなかった。包囲するには2万人以上が必要だからだ。それでも、参加者は沖縄の基地の問題を真剣に考え、参加して闘ったのだ。包囲行動中に右翼が邪魔しにきたが、「右翼は帰れ!」とのシュプレヒコールで追い返してしまった。包囲行動後は青年連動者の交流集会に参加したが、労働組合の力こそが基地建設や戦争をとめることができる、と確信するような内容であった。
 14日は、辺野古へ行ったが、「自衛艦派遣」のニュースが流れる中での緊迫した現地となっていた。200人くらいで座り込みを行い、新基地建設反対をアピールした。結局、当日は「自衛艦」は登場しなかったが、予断を許さない状況となっている。自衛隊を動員するとは「治安出動」並みの政府の攻撃だ。

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 JAM東京西多摩地協がスポーツ交流会と銘打ってソフトボール大会を開催した。10単組110人が参加し、日機からも17人が参加した。
 予定より多くの参加となり、1チーム2試合しかできないことになり、時間短縮のため、1試合30分で、しかも1回3点でチェンジする変則ルールを採用。
 本領を発揮しないまま、日機は善戦むなしく、8位となった。しかも同率のチームがいたため、監督の年齢が高い方に軍配があがる仕組みで、日機は8位を獲得したのであった。そして試合後は、バーベキューを行い交流を深めた。

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