2007年05月
家族でマスつり&バーベキュー
現地には既に50人あまりの人たちが先に到着しており、バス組みと合流して100人となった。
到着すると子どもたちはすぐさま川原に行きつりをはじめた。のんべぇの親父は早速ビールを空けて飲み始めていた。
バーベキューを始めてよい臭いが香りたつころ、子どもたちも帰ってきて焼きそばやとうもろこし、焼肉を口いっぱいにほお張っていた。最後に記念写真を撮り、午後3時には現地で解散して岐路に立った。
嘉手納基地を1万5千人で包囲
13日の包囲行動は1万5千人が全国から「基地撤去」のために集まったが、残念ながら包囲し切れなかった。包囲するには2万人以上が必要だからだ。それでも、参加者は沖縄の基地の問題を真剣に考え、参加して闘ったのだ。包囲行動中に右翼が邪魔しにきたが、「右翼は帰れ!」とのシュプレヒコールで追い返してしまった。包囲行動後は青年連動者の交流集会に参加したが、労働組合の力こそが基地建設や戦争をとめることができる、と確信するような内容であった。
14日は、辺野古へ行ったが、「自衛艦派遣」のニュースが流れる中での緊迫した現地となっていた。200人くらいで座り込みを行い、新基地建設反対をアピールした。結局、当日は「自衛艦」は登場しなかったが、予断を許さない状況となっている。自衛隊を動員するとは「治安出動」並みの政府の攻撃だ。
JAM西多摩地協スポーツ交流会
予定より多くの参加となり、1チーム2試合しかできないことになり、時間短縮のため、1試合30分で、しかも1回3点でチェンジする変則ルールを採用。
本領を発揮しないまま、日機は善戦むなしく、8位となった。しかも同率のチームがいたため、監督の年齢が高い方に軍配があがる仕組みで、日機は8位を獲得したのであった。そして試合後は、バーベキューを行い交流を深めた。