JAM日本機械工業労働組合

あたりまえの労働運動をやってます。

2007年11月

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 今日15日は秋闘の回答指定日である。朝から常任闘争委員会でビラを配布。午後からの交渉に備え、組合員の団結を訴えた。

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 11月14日の昼休みに拡大闘争委員会を開催。13日の事前交渉の報告を行い、15日の回答指定日での決着にむかて、一時金低下阻止を実現できる闘いの構築を執行部は訴えた。

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 11月9日に労金全体会議が開催された。労金の推進幹事を副委員長が担ってきたが、今回で厚生部長にバトンタッチ。新しい体制で推進委員会が始まることになった。

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 八王子の労働運動のなかで、弁護活動を精力的に行ってきた西東京共同法律事務所が30年を迎え、新たな出発として立川へ移転した。山花貞夫元衆議院議員が設立し、日機も永くお世話になっていた事務所である。東京地裁八王子支部が立川に移転するのを期に、移転を決断したそうだ。
 11月8日に記念のパーティーが立川市のホテルで開催され、労働組合、弁護士、議員、市民運動などの関係者総勢200人がお祝いに駆けつけた。日機からは、書記長が参加し共に30年をお祝いした。
 式典では、所長の西畠弁護士からの30年間変わらぬ弁護士事務所のポリシーの紹介や、山花貞夫の子息である育男氏から遺品を身につけてのあいさつがあり、自身が事務所で研修を受けていたという社民党党首の福島瑞穂氏も駆けつけてあいさつをおこなった。

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 前日の7日に行われた事前交渉の内容を、8日の昼休みに拡大闘争委員会に報告。書記長より「職場討議で出された職場の改善点や疑問点、意見を33項目にまとめて会社に提出した」「33項目への答えをすべてを文書化して後で配布するが、社長からのコメントのみを口頭で説明する」と、経営全般に係わることのみが報告された。

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