2013年11月14日 秋闘要求大会 10月22日に臨時大会が開かれ、秋闘の要求が決定された。 副執行委員長の開会の挨拶で、労働組合が闘うことにおいてのみ労働者の権利が守られ、そのためには組合員の団結の力が必要であると訴えられ、11月労働者集会を呼びかけた。 執行委員長より、全労済の被災地・宮城県の視察が報告され、書記長より来年4月からの消費税増税や国会で審議されている様々な改正法案が我々労働者に犠牲を転嫁するものであることを鋭く指摘した。 今期、史上最高の売上となる日機では、人員不足により、一人頭の作業量や残業が増大しており、この先おきるであろう問題や今後、会社がとりうる手段について、また現在起きている問題についての報告などが話された。 9月24日から10月11日までの間に行われた職場討議の集約から要求(案)が作成された議案の提起が行われた。大会議長の議案決議に対して組合員の拍手で確認し、秋闘要求が決定された。 タグ :#その他雇用