ストライキ後の交渉で上積回答が出されたが組合は拒否した。拡大闘争委員会の総意である。「あくまで１．５ヶ月を目指す」と闘争は継続する。２５日の昼休みに回答促進集会を開催する。

　スト貫徹後の２１日は拡大闘争員会全員で朝ビラを配布。メッセージボードも掲げ、会社にアピールをした。会社の動きに注目したい。

　午後から１時間のストに突入。スト支援にＪＡＭ東京千葉西多摩地協の議長、ＪＡＭ東京千葉書記長、自治労八王子市職労副委員長がかけつけ連帯の挨拶があった。また、ＪＡＭ西多摩地協各単組から檄文や動労千葉など友好労組から連帯のメッセージが寄せられた。
　スト突入集会では構内デモを数年ぶりに敢行し、組合の闘う意思を示した。