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 8月5~6日とヒロシマ行動に委員長と書記長が参加した。戦後61年目にして原爆症の国の認定が間違っているとの判決がでたが、記念式典に参加した小泉首相は、被爆者団体には会わなかった。小泉首相は4万5000人の慰霊祭へただ「参加」しただけだった。
 6日の午後からはヒロシマ大行動が開催され、3000人が参加。イラクの現状をイラクの医師から訴えられ、中国の重慶爆撃の補償を求める中国の遺族や韓国から被爆二世問題に取り組む団体からの発言。日の丸・君が代の被処分者、動労千葉など多くの人が発言し、教育基本法と憲法改悪阻止を訴えた。集会後は平和公園までのデモ行進を行った。