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 会社との継続協議であった就業時間の延長問題は9月、12月、1月、3月に20分間の時間延長を行うことで労使合意した。後半の生産性を上げ、時間外労働を抑える意味を持つ。
 9月13日に工場で全員集会を開催し、「会社の当初案は受け入れることはできなかったが、組合より提案し、週40時間制の範囲内で合意した」と経過説明し、全体で承認した。
 委員長より、経営再建を勝ち取る決意が語られ、秋闘に向っての体制づくりが訴えられた。