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 10月23日に秋闘の要求を決める臨時大会が開催された。新しい会議室でのはじめての大会開催である。
 史上最高の売上げを前提とした一時金の要求2ヶ月を決定し、どのような状況でも要求を貫徹する決意を全組合員が固めた。会社からの残業代削減の提案があったが、組合としては拒否することも決めた。
 大会の最後に動労千葉から11.2全国労働者総決起集会への結集をよびかけるアピールを受け、日比谷への結集を全組合員に訴えた。
 大会の議案では書記長が、世界恐慌情勢を語り、「労働者の生きさせろの闘いが必要になる」と訴え、大失業と戦争に対決する労働運動の必要性が力説された。
 (写真は11.2労働者集会を訴える動労千葉の組合員)