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 7月27日に107人の組合員が集まり定期大を開催。来賓のJAM東京千葉書記長、八王子市職員組合書記長、全労済多摩支所課長から挨拶を受け、メッセ-ジ(片倉労組、動労千葉)を紹介した。
 賃金復活交渉の議案を承認したあと、通常の定期大会議案を書記長が提案し、総括では「2年間は苦闘に継ぐ苦闘だった。春闘ストライキは組合員の闘争力の表現だった」と提起し、方針では「世界恐慌の中での労働組合の存在が問われている。これから大変な時を迎えるが、労働組合こそ闘う基盤だ」「労働組合は組合事務所にあるのではなく、職場の中にある。組合員の中に労働組合がある。その立場で闘って行こう」と提起した。全員の拍手で了承された。
 その後、会計と会計監査報告、予算、厚生部事業報告、役員選挙結果も提案され、すべての議案が了承された。組合役員体制では4役体制が変わり、6人の執行部となった。最後に、新しい体制の下で闘う決意を団結がんばろうで示し大会を終了した。


大会メッセージ一覧
JAM本部
JAM東京千葉
JAM東京航空計器労働組合
JAM横河電機労働組合
JAMシチズン労働組合
JAMミツミユニオン
カシオ関連労働組合連合会
JAM高砂鉄工労働組合
JAM帝国ピストンリング労働組合
JAM東京千葉昭和飛行機労働組合
JAM東京中央電子労働組合
JAM日本開閉器工業労働組合
JAMJUKI労働組合
JAM新電元工業労働組合
JAM東京機械労働組合
UIゼンセン同盟片倉労働組合
連合三多摩地区協議会
国鉄千葉動力車労働組合
合同労働組合八王子
全駐留軍労働組合東京地区本部
西東京バス労働組合
立川バス労働組合
全金本山労働組合
参議院議員 津田やたろう
八王子市議会議員 森えいじ
福生市議会議員 小野沢ひさし
西東京共同法律事務所
国労小倉地区闘争団NIPPO事業部
中央労働金庫八王子支店長