4月4日、春闘妥結の臨時大会が開催され、80人の組合員と共に春闘総括を確認した。大会の冒頭には、春闘期間中に起きた東日本大震災の犠牲者に対しての黙祷(写真)が行われた。
 書記長が春闘の経過報告と総括を提案。組合員の闘う姿勢と団結が回答に結びつき、前進を勝ち取ったことを総括し、東日本大震災と対決する春闘であったと振り返った。
 議案を全員の拍手で確認した後、委員長より「合理化と対決してこれからもがんばろう」と挨拶があって大会を終えた。
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