2月21日に72人の組合員が集まり、賃上げと夏季一時金、育児介護休業改定の要求を決定する臨時大会を開催。
 賃上げはJAMの要求金額である1万9500円を年代別に配分して、中堅層の是正を行う。
 夏季一時金は2ヶ月とし、再雇用組合員も同じとする。
4月1日施行の育児介護休業法の改定に合わせて、養育両立支援休暇制度をつくる。
 企業内最低賃金を1215円に引き上げ、18歳の最低賃金もJAMの基準に合わせる。
 回答指定日を3月12日とし、スト権の確立を行うことを全員の拍手で確認した。
 2月25日に要求書を提出し、25春闘は始まった。

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